KINTOのカローラクロスを検討してるんだけど・・・
実際にグレード・オプションを含めると月額いくらになるか検討したい
どれを選べばいいんだろう
クルマに初めて乗る私でもわかりやすく教えてほしい
KINTOではネットでクルマ選びが完結してしまうんだ。
だからこそ実際にディーラ―でクルマを選ぶ時と同じように
営業さんに説明される事をまとめていくね
- クルマ屋歴16年/カーリース販売歴11年
- 総販売台数600台超え
- 新車・中古車を仕入れから販売
- どうすればカーリースが売れるのか奮闘中
メリット・デメリットを熟知しています。 - 本気でクルマ初心者にはKINTOを勧めたくて
発信しています
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\トヨタが出したサブスクリションサービス/
通常に新車を買う際、高いグレードを選ぶ方がよくおられます。
それは売るときにその分高く売れるだろうと考えるからです。
しかしKINTOでは契約期間後は返すことが決まっています。
ですので月額の利用料でその付加価値があるか費用対効果が取れるかどうかで考えるべきです
KINTOでカローラクロスのおすすめグレード
グレード | 契約期間3年 |
---|---|
G GAS 2.0L 2WD(5人) | 50,930円 |
G HEV 1.8L 2WD(5人) | 55,770円 |
G HEV 1.8L 4WD(5人) | 57,860円 |
S HEV 1.8L 2WD(5人) | 58,300円 |
S HEV 1.8L 4WD(5人) | 60,390円 |
Z GAS 2.0L 2WD(5人) | 56,430円 |
Z HEV 1.8L 2WD(5人) | 61,270円 |
Z HEV 1.8L 4WD(5人) | 63,360円 |
GAS…ガソリン車/HEV…ハイブリッド車
まずはグレードを大きく分けて3つ
- Z/S/Gのどれを選ぶべきか
- 2WDと4WDどちらを選ぶか
- ハイブリッド車は必要か
Z/S/Gのどれを選ぶべき
KINTOカローラ クロスのグレードは、
上級グレードの「Z」
中間グレードの「S」
ベースグレードの「G」の3タイプです。
安全装備の「トヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)」は、全グレード標準装備。
カローラ クロス「Z」グレードの特徴や主な装備
「Z」はハリアーなど上級SUVと肩を並べる、車格感を感じるデザインが特徴です。
LEDヘッドランプやフォグランプなどの多眼ランプを採用したり、一回り大きなセンターオーナメント付の225/50R 18インチタイヤなど、よりこだわりのある見た目になっています。「S」グレードと同じ大型ルーフレールに加え、ハンズフリーパワーバックドアが標準装備されており、最上位グレードらしいデザインです。
エクステリア
- 18インチアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装/センターオーナメント付)
- ルーフレール
- ブラックのフロントロアグリル
- 金属調塗装のフロントロアグリルフレーム/リヤロアバンパー
- クロームメッキ+ブラックのドアウインドゥフレームモールディング
- Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDクリアランスランプ&LEDデイタイムランニングランプ
- LEDフロントフォグランプ
- リヤコンビネーションランプ(LEDライン発光テール&ストップランプ+ターンランプ)
インテリア
- スポーティフロントシート(運転席8ウェイパワーシート)
- 電動ランバーサポート(運転席/2ウェイ)
- シートヒーター(運転席・助手席)
- シート表皮:本革+ファブリック
- オプティトロンメーター+7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ(サテン調塗装メータークラスター付)
カローラ クロス「S」グレードの特徴や主な装備
カローラ クロスの中間グレード「S」は、充実した装備が特徴のグレードです。
「S」は大型ルーフレールが採用されており、よりSUVらしさが強調されています。Gグレードと同じく、215/60R 17インチタイヤですが、こちらはセンターオーナメント付のアルミホイールとなっています。大開口パノラマルーフなどのオプション設定も可能なので、アウトドアなどを楽しみたい方におすすめのグレードと言えます。
上級グレード「Z」から変更となる装備は次のとおりです。
エクステリア
- 17インチアルミホイール(センターオーナメント付)
- Bi-Beam LEDヘッドランプ+ターンランプ+クリアランスランプ
- リヤコンビネーションランプ(LEDテール&ストップランプ+ターンランプ)など
インテリア
- スポーティフロントシート(運転席6ウェイマニュアルシート)
- シート表皮:ファブリックなど
カローラ クロス「G」グレードの特徴や主な装備
カローラ クロスのベーシックグレード「G」は、シンプルな装備で手に入れやすい価格です。
ベーシックグレードの「G」は、カローラクロスらしさを残しながらも、装備やシートなどをシンプルにして手に入れやすい価格を実現しています。標準装備が揃ったコストパフォーマンスの高い標準仕様のグレードです。215/60R 17インチタイヤで、樹脂ホイールキャップ付のホイールとなっています。
中間グレードの「S」から変更される装備は次のとおりとなります。
エクステリア
- 17インチスチールホイール(樹脂フルキャップ付)
- ルーフレールなし
- ブラックのフロントロアグリル
- ブラックのフロントロアグリルフレーム
- ブラックのリヤロアバンパー
- ブラックのドアウインドゥフレームモールディング
インテリア
- アナログメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ(サテン調塗装メータークラスター・メーターリング付)
結論Z/S/Gのどれを選ぶべきか?
月額の差額がそんなに大きくないのでどれを選んでもGOOD!
・コストを抑えたい方は「G」
・無難に後悔したくない方は「S」
・上級の優越感に浸りたい方は「Z」
ガソリン車を希望の方は「G」か「Z」
10.5インチHDディスプレイオーディオを希望の方は「S」か「Z」
パノラマルーフを希望の方は「S」か「Z」
デジタルキーを希望の方は「Z」を選びましょう
ハイブリッドは必要?
ハイブリッド車とは
ハイブリッドのメリットは何と言っても燃費性能が良いこと
ガソリン車 2WD | ハイブリッド車 2WD |
16.6km/L | 26.4km/L |
ここで問題は元が取れるか
どういうこと?
KINTOの車はガソリン車と比べると差額月額4,840円
燃費の良さで元が取れるかを検証してみた
ガソリン車 月のガソリン代 | ハイブリッド車 月のガソリン代 | 差額 | 判定 | |
月500km走行 | 5,120円 | 3,219円 | 1,901円 | 元取れない |
月1000km走行 | 10,240円 | 6,439円 | 3,801円 | 検討してもOK | 元取れないが
月1500km走行 | 15,361円 | 9,659円 | 5,702円 | 元取れる |
結論
月の走行距離1000km以上の方は、ハイブリッド車を検討しても良い
また4WDを希望の方はハイブリッドを選びましょう
4WDは必要なの?
豪雪地帯に住んでいる方、ウインタースポーツを楽しむため雪山に訪れる方は4WDを。
それ以外の方は2WDを選びましょう。
2WDと4WDとは月の金額差額は2,090円
2WD | 4WD |
26.4km/L | 24.5km/L |
4WDが必要がない方は2WDを選びましょう
KINTOでカローラクロスのおすすめオプション
ナビ、フロアマット、安全装備等の人気オプションを
パッケージ化して選びやすくしています。
KINTOでカローラクロスのセーフティパッケージ
スタンダードパッケージ | セーフティパッケージⅠ | セーフティパッケージⅡ |
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物) バックガイドモニター | ブラインドスポットモニター 安心降車アシスト パーキングサポートブレーキ(後方接近車両) | パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、 パーキングサポートブレーキ(周囲静止物+後方歩行者) [HV車]トヨタチームメイト(アドバンストパーク) |
これはスタンダードパッケージで充分かな
ブラインドスポットモニターが欲しくてⅠを選択しても可
KINTOでカローラクロスのディスプレイオーディオ
希望としては10.5インチを選びたい。ただ高い
ご予算にあわせて10.5インチがおすすめ
ETC2.0は必要?
結論
一部の高速道路で割引はあるが、まだ必要ない。ETCで充分です。
圏央道の通行料金が2割引きになります。→圏央道を頻繁に利用するならメリットあり。
追加オプション
サイドバイザー 月額+1100円
雨の日に窓を少し開けて外気を入れたい時や、車内でタバコを吸う時など、手軽に換気ができる便利なアイテム
新車購入時は当たり前のように見積りに加えられていました。
最近では喫煙者の減少により装着しない選択をする方も増えてきました。
結論
KINTOでは車内の喫煙ができません。サイドバイザーは必要なし
盗難防止機能付ナンバーフレームセット 月額+220円
ナンバープレートにナンバーフレームセットを装着することで見た目UPの他、曲がり防止に役立ちます。また、盗難防止機能付により専用工具がないとナンバープレートを外し難くくなるので、ナンバープレートが盗難にあう確率が減ります。
KINTO HP
これはコスパが良く個人的に一番おすすめ
ナンバーだけよりもフレームで装飾されることにより、高級感が増します。
こちらも自分で購入して取付けても全然OK
【新基準対応】ナンバープレート ナンバーフレーム セット シルバーメッキ 2枚 枠 外装パーツ フレーム クローム メッキ ブラック 車用パーツ カーアクセサリー 普通車 軽自動車対応 フロント リア 価格:2580円 |
寒冷地仕様 月額+1,210円
北海道にお住まいの方は、必ずご選択ください。降雪地域にお住まいの方、ウインタースポーツをお楽しみの方も選択をおすすめいたします。
寒冷地仕様では、寒冷地での使用を考慮して、凍結防止の熱線入りガラス、霜・雨滴を取り除くヒーテッドドアミラー、雪の重さに負けないようワイパーモーターの強化、バッテリー容量のアップ、暖房の強化等(車種により仕様は異なります)を図っています。KINTO HP
冬タイヤ 月額+9,900円
スタッドレスタイヤは、積雪路や凍結路といったいわゆる滑りやすい路面でグリップ力を発揮し、安定した走行を生み出してくれます。
- 降雪地域にお住いの方
- ウインタースポーツをやられている方
- 年に数回の降雪しない地域の方でも、通勤などクルマを乗る方
上記の方はスタッドレスを検討すべきです。
ただし
KINTOで冬タイヤを選ぶと
9,900円×36か月=356,400円
年2回のノーマル⇆スタッドレスの履き替え工賃込み
タイヤの保管はしてくれない。
自分で冬タイヤを用意すると
価格:129700円 |
129,700円+履き替え3,000円×6回=147,700円
希望ナンバー
希望のナンバーがある方は選びましょう
まとめ
冒頭でもお話ししましたが KINTOのグレード・オプション選びは
本当に必要なものだけ厳選して選ぶべきです。
KINTOでは必要最低限を選び、KINTOの3年プランを選び
KINTO利用後の購入する際に後悔しないようにしましょう
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