ルーミーってどうなの?
ルーミーを選ぶべきはこんな人?
KINTOでルーミーのおすすめグレードとオプションは?
私ハピカラがKINTOを利用するべき若者に
一番オススメするのがこのルーミーだね
\トヨタが出したサブスクリションサービス/
このページではKINTOのルーミーについて解説します
- クルマ屋歴16年/カーリース販売歴11年
- 総販売台数600台超え
- 新車・中古車を仕入れから販売
- どうすればカーリースが売れるのか奮闘中
メリット・デメリットを熟知しています。 - 本気でクルマ初心者にはKINTOを勧めたくて
発信しています
※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
ルーミーの良いところ
- 安い
- 広い
- 運転しやすい
このサイトではKINTOは若者向きのサービスと何度も解説していますが
このルーミーこそ若者向きのクルマなんだ
毎月の支払いが安い
ルーミーはKINTOの車種ラインアップの中でも最安値
同じコンパクトカーとの比較
ルーミー | ヤリス | パッソ | |
KINTO月額利用料(ベースグレード) | 37,290円〜 | 37,950円〜 | 37,730円〜 |
車両本体価格(ベースグレード) | 1,566,500円 | 1,470,000円 | 1,275,000円 |
なんでヤリスとパッソよりもKINTOだと安いの?
そうだよね。車両価格はヤリスとパッソの方が安いのに
KINTOの利用料はルーミーが一番安くなるんだよね。
考えられる理由は二つ
- ルーミーは中古市場でも人気な為、残価を高く設定できる
- 他社カーリースとの競合の為、戦略的に安く設定している
すなわち
室内が広い
ルーミーの特徴として、運転しやすいボディサイズと広い車内スペースを両立させている点があります。
取り回しやすいコンパクトサイズながら、大人が5人乗っても余裕のある室内空間を確保されています。
誰もが乗り込みやすい高さの低床フロア設計、そして後部座席はスライドドアは本当に便利。
子供やお年寄りなど家族みんなが使いやすいように配慮されているのが特徴です。
運転しやすい
ルーミーは、スペース効率を追及したスクエアなスタイリングを持っています。
こうした角張ったデザインでボンネットも短いクルマは、車両感覚がつかみやすいクルマです。
全長は普通車としてはかなり短い方で、5ナンバー枠の1.7mを使い切っていない全幅も狭い方です。
日本には狭い路地や駐車場が多いので、このコンパクトなサイズはメリットが大きいといえるでしょう。
N–BOX (ハイトール軽自動車) | ルーミー | シエンタ | ヴォクシー | |
全長 | 3,395mm | 3,700mm | 4,260mm | 4,710mm |
全幅 | 1,475mm | 1,670mm | 1,695mm | 1,735mm |
全高 | 1,790mm | 1,735mm | 1,695mm | 1,825mm |
乗車定員 | 4人 | 5人 | 5/7人 | 7/8人 |
ルーミーの悪い点(デメリット)は一点!
パワー不足
ここまでルーミーの長所を「大人が5人乗っても余裕のある室内空間を確保」と伝えてきました。
しかし、この5人乗った時気づくことがあるんです。
ルーミーでは1.0L直列3気筒のエンジンが採用されており、燃費は最高で、24.6km/L(JC08モード)と高い数値になっています。1人か2人乗車であったり、平坦な道や街中で乗るのには、走り心地が良いと評価されることが多いようです。
しかし、4〜5人乗車したり、坂道や高速道路などでの加速したいときに、思うように加速できないといったエンジンのパワー不足を指摘する声もあります。
エンジンのパワーがもっと欲しいという方は、ターボエンジンを搭載されている種類を選択する方が良いでしょう。ターボエンジンが搭載されているのは、KINTOではカスタムG-Tのみになりますが、ターボエンジンにするだけで走り心地をかなり良くすることができます。
KINTOのルーミーのグレード
通常クルマを購入する際は実際にクルマをみたり、営業さんに説明を受けて購入します。
しかしKINTOではウェブで完結してしまいます。
そこでこのページではKINTOを検討していて初めてクルマを購入する方やクルマに詳しくない方向けに
ルーミーのグレードを解説、検証していきます。
ルーミー グレード | 3年 | 5年 | 7年 |
X 2WD | 37,180円 | 34,540円 | 33,000円 |
G 2WD | 39,380円 | 36,630円 | 34,540円 |
カスタムG 2WD | 42,350円 | 39,380円 | 37,180円 |
カスタムG–T 2WD | 44,550円 | 41,470円 | 39,160円 |
X 4WD | 39,270円 | 35,970円 | 34,540円 |
G 4WD | 41,470円 | 38,060円 | 36,080円 |
カスタムG 4WD | 44,440円 | 40,810円 | 38,720円 |
グレードは大きく分けて3つ
- 2WDか4WDか
- ノンターボかターボ車か
- XかGかカスタムGか
X | G | カスタムG | カスタムG–T | X | G | カスタムG |
2WD | 4WD | |||||
ノンターボ | ターボ | ノンターボ | ||||
X | G | X | G |
4WDは必要か
豪雪地帯に住んでいる方、ウインタースポーツを楽しむため雪山に訪れる方は4WDを。
それ以外の方は2WDを選びましょう。
ルーミーの燃費を比べてみると
2WD | 4WD |
18.4km/l | 16.8km/l |
豪雪地帯でなければと、ウインタースポーツやらなければ2WD一択!
ターボは必要か
主に高速道路や山道、4人を乗せることが多い方はターボ付き車を選びましょう。
それ以外の方はノンターボ車を!
走りを気にしている方にはターボをおすすめしますが
KINTOルーミーのターボ付きは最上級グレード「カスタムG–T 2WD」のみです
ご予算と合わせて検討してください
カスタムかカスタムじゃないかは好みでOK
X | G | カスタムG | カスタムGーT |
カスタム=改造をされたような外見アグレッシブルで男っぽいイメージ
カスタムじゃない方(X/G)は優しいイメージ家族向けや女性が好みそうデザインになっています
外見の好みで選びましょう。
XとGの違い
X | G | |
ヘッドランプ | ハロゲンヘッドランプ | LED ヘッドランプ |
スライドドア | 助手席側パワースライドドア | 両側パワースライドドア+両側ウェルカムパワースライドドア |
KINTOのルーミーのオプション
ナビ、フロアマット、安全装備等の人気オプションを
パッケージ化して選びやすくしています。
月額料金3年 | ナビ機能 | テレビ視聴 | CD/DVD | バックカメラ | |
スタンダードパッケージ | +0円 | ||||
ディスプレイオーディオパッケージ | +2,640円 | スマホ連携 | |||
ディスプレイオーディオ×セーフティパッケージ | +3,080円 | スマホ連携 | |||
ナビパッケージ | +3,630円 | ||||
ナビ×セーフティパッケージ | +4,070円 |
セーフティパッケージはG/カスタムG/カスタムGTグレードで選択可
全パッケージにETC・フロアマットは付帯されます。
スタンダードパッケージとは
ナビ・オーディオが装着されていないパッケージ
え、これ選ぶ人いるの?
何も装着されていないということは
自由に好きなカーナビを選べるということ
このようないわゆる社外ナビってものを取り付けることができるんだ
でもKINTOではカスタム禁止や現状回復で返さなくちゃいけないんじゃないの?
ナビを取り付ける等であれば全然大丈夫
それにナビは自分の物になるわけだから、KINTO利用後に次のクルマに取付だって可能になるんだ
でもネットでナビを買っても取付できないよ
どうすればいいの?
KINTOではメンテナンスをトヨタディーラーで見てもらえるから
別途工賃はかかるけどディーラーに取付を依頼しても可。
ただ一点、注意が必要でスタンダードパッケージの場合
バックカメラが付いてないので必要なら下記のようなカメラも用意が必要。
社外のナビを付ければトータルで見れば安く済む
だけど初期費用はかかるね
ディスプレイオーディオとは
ディスプレイオーディオとは単純にモニターだけの機能。
そのモニターにスマホのナビアプリや音楽再生アプリを連携させます。
スマホ連携アプリを利用することで、カーナビ機能や音楽再生機能、ハンズフリー通話などがご利用いただけます。
車種によって仕様が異なるので確認も必要です。
ライズのディスプレイオーディオではフルセグTV視聴可能、CD/DVD不可
評価が分かれるディスプレイオーディオ
まだまだ発展途上の機能ですがこれからの使い方は無限大です。
例えばこんなことが
- 音楽再生アプリでDJ気分
- 地図情報が常に最新のナビアプリ
- TouTubeや映画が見放題 ※別途機器取付
ただデメリットもあります
- スマホをいちいち接続するのが面倒
- CD・DVDが聞けない
- ナビに使い慣れている方には使いづらい
KINTOのおすすめユーザーであるのは若者
スマホに慣れているはずなので、積極的にディスプレイオーディオを選びましょう
スマホ操作に慣れていない方はナビパッケージを選びましょう
セーフティパッケージ 月額+1,440円
- ブラインドスポットモニター
- リヤクロストラフィックアラート
ブラインドスポットモニター
走行中に後ろから接近してくるクルマ、斜め後方などの死角にいる車を検知し、ドアミラー内のインジケーター点滅でドライバーに注意を促し、安全な車線変更をサポートします。KINTO HP
片側複数車線の道で車線変更する際に、
ドアミラー+直視による(斜め後方の)安全確認 をサポートするもの
・ドアミラー+直視による(斜め後方の)安全確認
・余裕を持ったウィンカーによる意思表示
の両方が確実にできるなら、必須では無いと思います。
結局は目視でも確認しているので、より安全に運転する為に、という感じで
リヤクロストラフィックアラート
駐車場から後退する際に、左右後方から接近してくる車両を検知し、
ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーでドライバーに注意を促すシステムです。KINTO HP
有れば越したことがない装備ですが
バックカメラやパノラマビューでの後方確認で足りるのではないでしょうか
ETC2.0は必要? 月額+330円
結論
一部の高速道路で割引はあるが、まだ必要ない。ETCで充分です。
圏央道の通行料金が2割引きになります。→圏央道を頻繁に利用するならメリットあり。
追加オプション
前後方ドライブレコーダー 月額+1,650円
事故の際やあおり運転に証拠を記録できます。
新車を購入する方のほどんどが装着されています。
結論
ドライブレコーダーは装着をおすすめします。
ここでは KINTOで毎月の月額で付けた方がいいのか検証します。
KINTOの場合
1,650円×36回=59,400円
自分で買って付けた場合
サイドバイザー 月額+660円
雨の日に窓を少し開けて外気を入れたい時や、車内でタバコを吸う時など、手軽に換気ができる便利なアイテム
新車購入時は当たり前のように見積りに加えられていました。
最近では喫煙者の減少により装着しない選択をする方も増えてきました。
結論
KINTOでは車内の喫煙ができません。サイドバイザーは必要なし
盗難防止機能付ナンバーフレームセット 月額+220円
ナンバープレートにナンバーフレームセットを装着することで見た目UPの他、曲がり防止に役立ちます。また、盗難防止機能付により専用工具がないとナンバープレートを外し難くくなるので、ナンバープレートが盗難にあう確率が減ります。KINTO HP
これはコスパが良く個人的に一番おすすめ
ナンバーだけよりもフレームで装飾されることにより、高級感が増します。
こちらも自分で購入して取付けても全然OK
コンフォートパッケージ
収納や便利な装備がパッケージになったメーカーオプションです。
【カスタムG-T、カスタムG、G-T、Gの場合】月額+990円
ナノイーⅩ
運転席・助手席シートヒーター
シートバックテーブル[買い物フック・ドリンクホルダー2個付](運転席・助手席)
【Ⅹグレードの場合】月額+880円
運転席・助手席シートヒーター
シートバックテーブル[買い物フック・ドリンクホルダー2個付](運転席・助手席)
運転席シート上下アジャスター
フロントセンターアームレスト
助手席シートアンダートレイ
そこまで必要性は感じないです
スペアタイヤ(応急用) 月額+330円
まず、ひと昔以降前の新車には全てのクルマにはスペアタイヤは標準装備でした。
しかし最近の新車には標準ではなく、オプションとして希望の方のみ選択できるのが多いです。
スペアタイヤがないことによってのメリットはスペースを取らないとラゲッジルームとして活用できたり
重量低減することにより燃費も良くなります。
じゃあパンクをした時はどうするの?
- 釘などの小さな穴のパンクの場合は、「パンク修理キット」と呼ばれるキットで応急修理。
- 大きな穴の場合は修理不可なので、レッカーサービスで運んでもらう。
寒冷地仕様 月額+550円
北海道にお住まいの方は、必ずご選択ください。降雪地域にお住まいの方、ウインタースポーツをお楽しみの方も選択をおすすめいたします。
寒冷地仕様では、寒冷地での使用を考慮して、凍結防止の熱線入りガラス、霜・雨滴を取り除くヒーテッドドアミラー、雪の重さに負けないようワイパーモーターの強化、バッテリー容量のアップ、暖房の強化等(車種により仕様は異なります)を図っています。KINTO HP
冬タイヤ 月額+3,300円
スタッドレスタイヤは、積雪路や凍結路といったいわゆる滑りやすい路面でグリップ力を発揮し、安定した走行を生み出してくれます。
- 降雪地域にお住いの方
- ウインタースポーツをやられている方
- 年に数回の降雪しない地域の方でも、通勤などクルマを乗る方
上記の方はスタッドレスを検討すべきです。
ただし
KINTOで冬タイヤを選ぶと
3,300円×36か月=118,800円
年2回のノーマル⇆スタッドレスの履き替え工賃込み
タイヤの保管はしてくれない。
自分で冬タイヤを用意すると
62,200円+履き替え3,000円×6回=80,200円
希望ナンバー
希望のナンバーがある方は選びましょう
まとめ
冒頭でもお話ししましたが KINTOのグレード・オプション選びは
本当に必要なものだけ厳選して選ぶべきです。
KINTOでは必要最低限を選び、KINTOの3年プランを選び
KINTO利用後の購入する際に後悔しないようにしましょう
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